ハードディスク高騰の今、余ったHDDを束ねて大容量ストレージを構築してアーカイブ用とする。
(2026.5月現在8TBのHDDは3万弱するがここにあるHDDは1.3万円時代のもの)
前提:5連のUSBハードディスクケースに容量の異なるHDDが入っている。
まずダイナミックディスクにしてスパンボリュームを作成しようとした。
→ USB接続ではできなかった。
続いて記憶域プールを作成する方法へたどり着く。
GUIが用意されているので普通に、プール作成→ディスク領域の切り出しで仮想ボリュームが作成できる。いわゆるソフトRAIDなので、ミラーリング、パリティ、スパンなどができるがここはパリティを選択、一応耐障害性は確保。
容量
4TB+3TB+2TB×3=13TB=11.8TiBを目一杯使ってプール、記憶域を作成 11.7TiBのDドライブができた。ここでGUIから作成したパリティの場合、パリティが3分割されることに注意。

問題なく利用できるが思ったより書き込み性能が上がらず、平均50MB/s程度になる。
GUIではなく、PowerShellで作成するともっと早くできるという情報を発見、作り直してみる。
>New-StoragePool -FriendlyName “Pools” -StorageSubsystemFriendlyName “Windows Storage*” -PhysicalDisks $PhysicalDisks
>New-VirtualDisk -StoragePoolFriendlyName “Pools” -FriendlyName “Pool1” -ResiliencySettingName Parity -UseMaximumSize -ProvisioningType Fixed -NumberOfColumns 5
異なる部分は一カ所、パリティ分割を実装ディスクいっぱいまで行うことで性能向上ができるとのこと。ただし、パリティが増える分実効容量がだいぶ少なくなり、この場合、7TiB程度になってしまう。
問題の書き込み性能は確かに向上し、平均90MB/s程度までアップした。
GUIでの設定は簡単にできるが、設定は無難なパラメーターになっている様子。今回はアーカイブ用なので性能より容量効率を重視した設定とした。

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